教祖・明主様は、神の光を直接行使する力を主神より与えられ、
人類救済のため立ち上がられました。その光と、奇蹟を生む力を「浄霊」と呼びます。
浄霊は手をかざすことによって、神の光を魂に向かって注ぎ、
災いのもとである「くもり」を取る方法です。
その力は「おひかり」を授かることにより、誰でも取り次ぐことができます。
浄霊を受けると次第にくもりが解消されていきます。
医者に見放された病人がわずかの期間で治ったり、暗かった家庭が明るくなったり、
貧困や争いからも開放されていくなど、数々の奇蹟が起こってきます。
浄霊による病気を治癒する力は、西洋医学に代わる代替医療として世界各国で研究が進められています。 イギリスでは実際に癒しの力「スピリチュアルヒーリング」と称し医療補助行為として国より認められています。
教祖は、農薬や化学肥料が作物や土壌に害を及ぼし、病害虫の発生の原因になっていること、
さらにそれらによって生産されたものを食することが、人の健康にも悪影響を与えていること等を指摘され、自然農法を提唱されました。
自然農法とは、土を尊び、土を清浄に保ち、土そのものが本来持っている性能を十分に発揮させる、大自然の摂理にかなった農法です。
教団では試験圃場を設置して、農薬や人為肥料を一切使用しない自然農法の普及と啓蒙活動に取り組んでおります。
無施肥無農薬栽培とは、京都にある「NPO法人無施肥無農薬栽培研究会」が提唱する栽培方法のことです。 科学肥料はもとより有機質も人為的に使用せず、自然界の天然供給物と灌水のみによる栽培を行うことで、 からだにも優しく、味や食感が際立つ農作物を作ることができます。
信州は伊那谷と呼ばれる長野県南部、天竜川に沿って南北に伸びる谷間で無施肥無農薬栽培でお米や野菜を栽培しています。 大自然のアルプスに囲まれた環境により、安心、安全な作物を全国の皆様に提供させて頂けますよう日々、 まごころを込めて栽培させて頂いております。
「美術館は美による救いである。芸術は人間の情操を高め、生活を豊かにし、人生を楽しく意義あらしむる」という教祖・明主様の教えに基づき、 広く皆様に美の世界を楽しんでいただこうと1998年4月18日に「須玉美術館」を開設しました。 その後、「光臨殿」として生まれ変わり、多くの人の心を救っています。
かつて画家を志された教祖・明主様も数々の作品を残されています。また美術品の収集家でもあり、 その御遺品は現在もなお大切に保管されています。 光臨殿では「岡田茂吉博覧館」と称して、救いの光教団が所有している御真筆や御遺品を展示しております。(不定期)