奇蹟の体験

御浄霊を頂き退院後一週間で職場復帰 「御神体」の御奉斎も許された

平成25年3月に頂いたご浄化について感謝の御奉告をさせて頂きます。

昨年あたりから背中に慢性的な痛みがあり、会社の健康診断でも胃潰瘍の疑いと、12指腸潰瘍の跡があるのではないかと言われ、貧血ぎみでもあり、胃からの出血も考えられるので、病院で検査するように、とすすめられました。

痛みがひどい時は、妻に御浄霊を頂いたりして、その場を凌いでおりました。3月10日この日は日曜日で、お昼を過ぎた頃、妻と買い物に出かけました。その帰り午後8時頃に突然気分が悪くなり、下腹部に痛みが出始めました。その痛みは激しさを増し、冷や汗も出始めました。

妻に御浄霊のお取り次ぎをしてもらいましたが、痛みに耐えらくなり、妻に救急車を呼んでもらいました。ほんの数分ほどで救急車は到着したようですが、私にはとても長く感じられ、呼吸もうまくできない状態になっていました。

救急車に乗せられ、酸素マスクをつけられ、意識がもうろうとする中、救急隊員の方の「どのあたりが痛みますか?」など質問に答えていました。後に、その時の状況を妻に聞くと、のたうちまわって酸素マスクも外れてしまうような状態でしたが、質問にはちゃんと答えられていたそうです。痛みがある下腹部のあたりを救急隊員の方が押さえた時に、「だいぶん硬い感じがするので、腹膜炎をおこしているのではないか?」と言われました。

東近江総合医療センター(旧国立滋賀病院)に搬送され、手当と検査が始まりました。結果的に病名は上部消化管穿孔性腹膜炎。胃または12指腸に穴があき、そこから胃液や汚物が流れ出し、下腹部に溜まり激痛に襲われたということでした。

担当された医師からは最低でも2週間の入院と翌朝の状況次第では、手術も必要だと言われました。手術になれば入院期間も長引くし仕事に復帰できるのも、いつになるやら分かりません。手術だけは勘弁してほしいという気持ちでした。

検査が終わり胃に直接薬を投薬するために鼻から管を入れられた状態で、リカバリールームという、重症の患者を集中的に治療、看護を行う部屋に入れられました。その間に妻が母に連絡をしてくれ、母から東京本部の先生にお伝えし、先生に御守護願いをして頂きました。翌朝になっても手術を行うかどうかが決まらず、結局、病室も普通の病棟に移されました。その日の昼に妻と両親が見舞いに来てくれました。そして、3人で御浄霊のお取り次ぎをしてくれました。

あまりにも「お光」が強かったのか、体の中で毒素がとける感じがし、浄霊のすごさを体感しました。

2日目、再度レントゲンとMRI検査をしました。翌日、医師が検査結果を見て、手術はしない方向で薬の投薬だけで、とりあえず2週間の入院ということになりました。入院してから看護師さんと、いろいろな話しをしていると、直ぐにお腹を開いて手術をされる医師がほとんどと言うことでした。手術をせずにすむお医者さんにめぐりあわせて頂いたのも、明主様がそのように導いて下さったのだと感謝をしました。

入院生活を始めて、最初の2日間は絶食、その後は十分粥や液状の流動食と徐々にやわらかい物も食べられるようとこなりました。

結果的には、最初に医師が予定していた2週間の入院で退院することができました。本当にこれも明主様の御守護のお蔭と感謝の気持ちでいっぱいになりました。退院して数日後に胃カメラの検査を受けましたが、多少出血がみられるものの、問題のない範囲だと言うことでした。退院して1週間後には仕事に復帰することができました。

ここまで早く回復することができたのも、御浄霊のお蔭と本当に感謝しております。その後、体力も順調についてきました。

大光明様、明主様、そして深いお祈りをしてくださいました光守様、大きな御守護を賜り、本当にありがとうございました。

滋賀教会所属信徒