奇蹟の体験

立春祭を期に、浄化するも救われる

この度、節分祭、立春祭後に頂いた御浄化について感謝の御奉告をさせて頂きます。

何年か前にも立春祭の朝、顔を洗い、歯を磨いている時、突然鼻血が出てきて、2、3分、止まらないことが2年連続でありました。

そして、今年も、立春祭の翌朝から発熱し、血便も出て貧血状態になり、3日間、水分を摂っただけで、フラフラの状態で、ほとんど床に臥していました。

妻がその状態を見て、「救急車を呼びましょうか」と言ったほどでした。

2月8日、フラフラで顔面蒼白の状態でしたが、何とか東京本部に辿り着き、御浄霊を頂きました。

その3日後の11日の朝も、顔を洗った後、鼻血が止まりませんでしたが、ひとしきり鼻血が出て、床に入っていると、何となく後頭部のあたりがスッキリしているように感じました。

12日から15日までの4日間、出かけるのが本当に辛かったですが、東京本部に通い、御浄霊を頂きました。少しずつですが、顔色もよくなり、食欲も出てきました。

『神成』3月号の[実践訓]の中に、『神様が人間にいいものを授けようとする時、容物(いれもの)が汚れているので、まずその容物を掃除してくださる。その時が苦しみなのです。だからそれが浄化なのです』と御示し頂きました。

節分、立春は御光が強くなり、浄化を頂くと言うことを聞いたことがありますが、私にとっては突然の浄化だったので、本当に辛かったですし、私の場合、皆さまより何十倍と曇りがありますので、非常に厳しかったです。

ただ、その時、御浄霊を頂きに足しげく東京本部に通い、先生や御奉仕の方に親身になって御浄霊を頂けたことに本当に感謝しております。

また、節分、立春の前後に度々浄化するということは、御光の強さの他に、何か霊的なことが関係しているのかとも思い考えてみましたら、私の父が1月に帰幽していることを思い出しました。父の霊が救われたくて御光を求めているのかなと思い、早速、御供養を申し込みました。

東京本部で続けて御浄霊を頂いたことと、父の御供養を申し込んだことによって、快方へ向かっていったのだと思います。

また、1月の慰霊祭では、祭員補佐の御用をさせて頂きました。祭典の数日前に御奉仕のお話を頂いたのですが、それからというもの仕事中にも祭典の段取りのことを考えるなどピリピリして、祭典中は緊張の連続でしたが、経験者の方から教えて頂き、初めての御奉仕も無事に務めさせて頂くことができました。

家に帰るや、安堵感からか、いつもより数時間早く寝ましたが、翌日は身も心も大変スッキリして爽快な朝を迎えることができました。

お与え頂いた御用を素直にお請けさせて頂くことの大切さと、御奉仕させて頂くことによって強い御光が頂けるということも心から実感いたしました。

浄化も当初に比べれば大分良くならせて頂きました。これからも明主様の御用にお使い頂けるよう、精進させて頂きたいと思います。

大光明様、明主様、本当にありがとうございました。光守様、日々のお祈り、有り難うございます。皆様、今後ともよろしくお願いいたします。

東京教会所属信徒